エメラルダスMXとエメラルダスAIRって
どっちを選べばいいか悩みますよね。
どちらもダイワのエギング専用ロッドで
X45やエアセンサーシートなどを
採用しています。
そのため、スペックを見ても
「AIRは軽いけれど、価格差に見合う?」
「新しいMXで十分では?」
と迷いやすいところです。
でも安心してください。
選び方の基準は明確です。
結論から言うと
価格と実釣性能のバランスを重視するなら
エメラルダスMXがおすすめです。
一方、自重の軽さ、感度
シャクリの鋭さAGSを重視するなら
エメラルダスAIRが向いています。
定番の86Mで比較すると
MXは102gAIRは86gです。
AIRは16g軽いものの
メーカー希望本体価格は高くなります。
初めて本格的なエギングロッドを買う人や
価格差で迷っている人には
MX 86Mがおすすめです。
長時間シャクリ続ける人や
潮流と小さなアタリを
より明確に捉えたい人には
AIR 86Mが向いています。
この記事では2026年7月発売の
エメラルダスMXと現行エメラルダスAIRについて
価格、自重、素材、ガイド、ジョイント
ラインナップの違いを
分かりやすく解説します。
エメラルダスMXがおすすめな人
- 3万円台で本格的なエギングロッドを選びたい人
- 価格と性能のバランスを重視する人
- 初心者でも扱いやすいロッドが欲しい人
- カーボンモノコックリアグリップに魅力を感じる人
- 春と秋を1本で楽しみたい人
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エメラルダスAIRがおすすめな人
- 軽さと感度を最優先する人
- 一日中シャクリ続けることが多い人
- AGSによる軽快な振り抜きと情報伝達を求める人
- エギを細かく操作してフォール姿勢まで管理したい人
- 価格より使用感と上位技術を重視する人
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エメラルダスMXとAIRの違いを比較表で確認
| 比較項目 | エメラルダスMX | エメラルダスAIR | 選び方の要点 |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 実釣性能を高めたスタンダード | 軽さと感度を追求した上位モデル | コスパか軽さか |
| 本体価格 | 31,500〜33,400円(税別) | 62,000〜65,000円(税別) | 価格重視ならMX |
| 86Mの自重 | 102g | 86g | AIRが16g軽い |
| カーボン素材 | HVFナノプラス | SVFナノプラス | 軽さと細身化ならAIR |
| ネジレ対策 | X45 | X45 | どちらも採用 |
| ジョイント | V-JOINT | V-JOINTα | 上位構造はAIR |
| ガイド | 公式ページでAGSの記載なし | AGS・バット部Cリング | AGS重視ならAIR |
| リールシート | エアセンサースリムフィット | エアセンサースリム、ダウンロック | 握り方の好みも確認 |
| リアグリップ | カーボンモノコックリアグリップ | EVAエンドグリップ | MX独自の注目点 |
| ラインナップ | 10機種 | 16機種 | 特殊モデルはAIRが豊富 |
| おすすめな人 | 初心者、コスパ重視、最初の1本 | 中上級者、軽さ・感度重視 | 迷ったらMX |
2026エメラルダスMXは、HVFナノプラス
X45、V-JOINT
エアセンサーシートが装備されています。
さらに、ダイワのエギングロッドで
初となるカーボンモノコックリアグリップを
採用しています。
AIRは、さらに軽量なSVFナノプラス
AGS、V-JOINTαを採用。
86Mで86gという軽さに仕上げられています。
単純に性能だけを見ればAIRが上位です。
ただし、MXも基本性能が充実しており
価格差を考えると多くのアングラーにとって
十分以上の仕様です。
エメラルダスMXとAIRの違いを徹底解説
違い1:価格はMXが約半額で買いやすい
エメラルダスMXとAIRでは
メーカー希望本体価格に約3万円の差があります。
| 共通モデル | MX | AIR | 価格差 |
|---|---|---|---|
| 83M | 31,900円 | 63,500円 | 31,600円 |
| 86ML | 31,600円 | 63,000円 | 31,400円 |
| 86M | 31,900円 | 63,500円 | 31,600円 |
| 86MH | 32,200円 | 65,000円 | 32,800円 |
※メーカー希望本体価格、税別。
調査時点の公式情報です。
MXは3万円台前半で選べます。
ロッドと一緒にリール、PEライン、リーダー
エギをそろえたい人にとって
予算を配分しやすい価格帯です。
AIRは6万円台で
MXの約2倍に近い価格です。
その代わり、AGS、SVFナノプラス
V-JOINTαによって軽量性と
感度をさらに高めています。
エギングを始めたばかりの人は
AIRに予算を集中させるのはナンセンスです。
MXと使いやすいリール
複数サイズのエギをそろえたほうが
釣りを組み立てやすいでしょう。
総括として
購入価格とタックル全体のコスパなら
エメラルダスMX。
価格より軽さと上位技術を優先するなら
エメラルダスAIRがおすすめです。
違い2:自重はAIRが15〜17gほど軽い
AIR最大の魅力は
名前のとおり軽さです。
| 共通モデル | MX | AIR | 重量差 |
|---|---|---|---|
| 83M | 100g | 85g | AIRが15g軽い |
| 86ML | 100g | 84g | AIRが16g軽い |
| 86M | 102g | 86g | AIRが16g軽い |
| 86MH | 110g | 93g | AIRが17g軽い |
エギングは、キャスト、シャクリ
ステイ、フォール確認を繰り返す釣りです。
ロッドが軽いほど手首と腕への負担を抑えやすく
長時間でも集中を維持しやすくなりますよね。
また、持ち手より先にあるガイドとブランクが軽いと
数字以上に振り軽さを感じる場合があります。
AIRは軽量なAGSを採用しているため
ティップ側の軽快さも期待しやすい構成です。
一方、MXの86Mも102gです。
一般的な実釣では十分軽量な範囲であり
16gの差に約3万円を払うかは
釣行時間と軽さへのこだわりで判断しましょう。
総括として
長時間のシャクリと疲れにくさを最優先するなら
エメラルダスAIR。
十分な軽さと価格のバランスなら
エメラルダスMXがおすすめです。
違い3:MXはHVFナノプラス、AIRはSVFナノプラス
ブランクに使われるカーボン素材が異なります。
MXはHVFナノプラスを採用しています。
レジン量を抑えて
カーボン繊維の密度を高めたHVFカーボンに
東レのナノアロイテクノロジーを組み合わせた素材です。
粘りと強度を持たせながら
軽量化を狙っています。
AIRは
より高密度なSVFナノプラスを採用しています。
ダイワ公式では、軽さ、パワー
細身化を実現する素材と説明されています。
両方ともX45を採用しキャストやシャクリで
発生するネジレを抑える構造です。
そのため、MXも単なる廉価版ではなく
エギを意図どおりに動かすための
基本性能を備えています。
AIRは同じ長さとパワーでも
細く軽く仕上げやすく、振り抜き
ブレの収束、感度をさらに追求した設計です。
総括として
粘り・強度・価格のバランスなら
HVFナノプラスのMX。
細身、軽量、高感度を優先するなら
SVFナノプラスのAIRがおすすめです。
違い4:AIRはAGS、MXはカーボンモノコックリアグリップが特徴
感度を高める方法にも違いがあります。
AIRはカーボンフレームを使った
AGSを採用しています。
ダイワ公式によると軽量で剛性が高く
ラインから伝わる信号を
ブランクへ伝えやすい構造です。
バット部にはCリングを組み合わせています。
一方の2026MXはダイワのエギングロッドで
初めてカーボンモノコックリアグリップを
搭載しました。
中空のカーボンリアグリップにより
振動伝達とアクション時のバランス向上を
狙っています。
つまり、AIRはガイド側の軽さと伝達性まで徹底。
MXは価格を抑えながら
リアグリップに
上位感のある構造を取り入れた点が魅力です。
なお、MXの公式製品ページでは
AGSの採用は確認できません。
総括として
AGSによる軽さと感度を重視するなら
エメラルダスAIR。
カーボンモノコックリアグリップと
コスパを重視するなら
エメラルダスMXがおすすめです。
違い5:ジョイントはMXがV-JOINT、AIRがV-JOINTα
2ピースロッドは
継ぎ目の曲がりとパワー伝達も
使用感に影響します。
MXはV-JOINTを採用。
継部にバイアス構造のカーボンシートを使い
ワンピースロッドに近い滑らかな曲がりと
曲がりから戻る速さを狙っています。
AIRは上位のV-JOINTαを採用しています。
高強度素材のナノアロイと精密な設計・製造技術を用い
V-JOINTより強く、軽く、きれいな曲がりを
目指した構造です。
軽い力でシャクったときの反応
キャスト後の収束
エギへ力を伝える感覚まで
追求するならAIRが有利です。
ただし、MXにもV-JOINTが搭載されています。
価格差を考えると
基本的な曲がりと操作性を確保した
実用的な仕様といえるでしょう。
総括として
必要十分なジョイント性能と
価格を両立するならMX。
継ぎ目まで軽さとレスポンスを追求するなら
AIRがおすすめです。
違い6:ラインナップはMXが10機種、AIRが16機種
2026エメラルダスMXは10機種
現行AIRは16機種です。
MXは、定番の83ML・83M・86ML・86M・86MHに加え、ソリッドティップ、MLM、MMH、遠投向け89Mを展開しています。初めて選ぶ人にも比較しやすい構成です。
AIRは75UL-Sから86MHまで幅広く
75MLM、77MMH-S、78M、711M-S
80L、80LML、85MLM、89MLMなど
より専門的なモデルもそろっています。
一般的な秋・春のエギングなら
MXのラインナップで十分に対応できます。
1.5〜3号の小型エギ、ショートロッド
テクニカルジャーク
細かなパワーの組み合わせまで選びたい人には
AIRが向いています。
モデル数が多いほど良いとは限りません。
AIRは選択肢が多いため
使うエギサイズ、季節、足場
シャクリ方を決めてから選ぶことが大切です。
総括として
定番用途から迷わず選びたいなら
エメラルダスMX。
特殊な釣り方や好みに合わせて
細かく選びたいなら
エメラルダスAIRがおすすめです。
違い7:同じ86Mでも使えるPEラインの下限が違う
MX 86MとAIR 86Mは
どちらも2.5〜4号のエギに対応します。
春の大型狙いから秋の数釣りまで
使いやすい定番モデルです。
| 比較項目 | MX 86M | AIR 86M |
|---|---|---|
| 全長 | 2.59m | 2.59m |
| 自重 | 102g | 86g |
| エギサイズ | 2.5〜4.0号 | 2.5〜4.0号 |
| 適合PE | 0.5〜1.0号 | 0.4〜1.0号 |
| カーボン含有率 | 95% | 99% |
| 本体価格(税別) | 31,900円 | 63,500円 |
AIRはPE0.4号から対応し
より細いラインを使う繊細な釣りまで
想定されています。
軽いロッドと細いPEを組み合わせ
潮流やエギの変化を細かく捉えたい人に向きます。
MXはPE0.5号からですが
一般的なエギングでよく使われるPE0.6〜0.8号を
問題なくカバーします。
多くのアングラーにとって
ライン適合の差が
大きな制約になることは少ないでしょう。
総括として
PE0.6〜0.8号を使う一般的なエギングなら
MX 86M。
PE0.4号を含む繊細なセッティングと
軽さを求めるならAIR 86Mがおすすめです。
エメラルダスMXとAIRは番手別にどっちがおすすめ?
迷ったら86M
春と秋の両方を1本で楽しみたいなら
86Mが最も選びやすい番手です。
2.5〜4号のエギに対応し
飛距離と操作性のバランスが取れています。
初めての1本ならMX 86M。
軽さと感度に投資するなら
AIR 86Mがおすすめです。
秋イカ中心なら86ML
2.5〜3.5号のエギを中心に使い
しなやかなシャクリと
小型イカのアタリを重視するなら
86MLが向いています。
価格重視ならMX 86ML。
自重84gの軽さとAGSを重視するなら
AIR 86MLを選びましょう。
操作性重視なら83M
86Mより3インチ短く
漁港や小磯でテンポよくランガンするなら
83Mがおすすめです。
短いぶん
エギを鋭く操作しやすくなります。
MX 83Mは100g、AIR 83Mは85gです。
取り回しとコスパならMX
長時間の軽快さならAIRが向いています。
春の大型狙いなら86MH
3〜4.5号のエギ、深場、速い潮
大型アオリイカを意識するなら
86MHがおすすめです。
MX 86MHは110g、AIR 86MHは93g。
藻場や深場でパワーを使う釣りほど
AIRの軽さによる疲労軽減を感じやすいでしょう。
アタリを目で捉えたいならソリッドティップ
MXでは86ML-S・86M-S・75MMH-S
AIRでは75UL-S・77MMH-S・711M-S
84ML-S・84M-Sなどに
ソリッドティップが用意されています。
潮流の変化や小さなアタリを
穂先の曲がりでも確認したい人に向きます。
通常のシャクリや汎用性を重視するなら
まずチューブラーティップから選ぶと
分かりやすいですよ。
エメラルダスMXとAIRはどっちがおすすめ?エメラルダスMXがおすすめな人
- 3万円台で本格的なエギングロッドを選びたい人
- 価格と性能のバランスを重視する人
- 初心者でも扱いやすいロッドが欲しい人
- カーボンモノコックリアグリップに魅力を感じる人
- 春と秋を1本で楽しみたい人
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2026MXは、HVFナノプラス、X45、V-JOINT
エアセンサーシート
カーボンモノコックリアグリップを採用しています。
AIRほど軽くはありませんが
定番86Mでも102g。
基本性能と価格のバランスが良く
多くの人にとって満足しやすい選択です。
エメラルダスAIRがおすすめな人
- 軽さと感度を最優先する人
- 一日中シャクリ続けることが多い人
- AGSによる軽快な振り抜きと情報伝達を求める人
- エギを細かく操作してフォール姿勢まで管理したい人
- 価格より使用感と上位技術を重視する人
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AIRは、定番86Mで86gという軽さが最大の魅力です。
ガイド、ブランク、ジョイントまで軽さと
レスポンスを追求し
エギをシャクって止める動作を
軽快に繰り返せます。
価格は高いため
短時間の釣行が中心で軽さに強いこだわりがない場合は
MXでも十分でしょう。
迷った場合はどっち?
迷った場合は価格と実釣性能のバランスに優れた
エメラルダスMXがおすすめです。長時間の釣行で疲れにくさを重視し
AGSによる感度と軽快さに価格差を払えるなら
AIRを選びましょう。
番手まで迷う場合は
オールシーズン使いやすい
MX 86Mから検討すると失敗しにくいですよ。
エメラルダスMXとAIRのよくある質問
MXとAIRの一番大きな違いは何ですか?
一番大きな違いは価格と軽さです。
86MではAIRが16g軽くMXが31,600円安くなっています。
MXはコストパフォーマンス
AIRは軽さ・感度・AGSを優先したモデルです。
AIRは価格差に見合いますか?
一日中シャクリ続ける人や
軽さと感度を最優先する人には
価値を感じやすいでしょう。
短時間の釣行が中心で
PE0.6〜0.8号と3〜3.5号のエギを
一般的に使うならMXでも十分です。
初心者にはMXとAIRのどちらがおすすめですか?
初心者にはMXがおすすめです。
AIRとの差額でリール、ライン
リーダー、エギをそろえられます。
まずMXで自分の好きな長さと硬さを把握し
次の買い替えでAIRの専門モデルを選ぶ方法も合理的です。
エメラルダスMXとAIRはリールの比較ですか?
この記事はエギングロッドの比較です。
エメラルダスにはリールもあるため
購入時は商品名に「ロッド」や「86M」などの
番手が記載されているか確認してください。
まとめ:エメラルダスMXとAIRの違いと選び方
| 比較項目 | エメラルダスMX | エメラルダスAIR |
|---|---|---|
| 本体価格 | 31,500〜33,400円(税別) | 62,000〜65,000円(税別) |
| 86Mの自重 | 102g | 86g |
| カーボン素材 | HVFナノプラス | SVFナノプラス |
| ネジレ対策 | X45 | X45 |
| ジョイント | V-JOINT | V-JOINTα |
| ガイド | AGSの公式記載なし | AGS・Cリング |
| リールシート | エアセンサースリムフィット | エアセンサースリム、ダウンロック |
| リアグリップ | カーボンモノコック | EVAエンド |
| ラインナップ | 10機種 | 16機種 |
| おすすめな人 | 初心者、コスパ重視、定番を選びたい人 | 中上級者、軽さ・感度・専門性重視 |
結論として、価格と性能のバランスを重視するなら
エメラルダスMXがおすすめです。
一方、軽さ、感度、振り抜き
AGSによる操作性を最優先するなら
エメラルダスAIRを選びましょう。
どちらも迷った場合は
春と秋に使いやすい86Mが基準です。
MX 86Mを選び差額をリールやエギへ回すと
タックル全体をバランスよく整えやすいですよ。
