結論は軽さなら26ミラベル。
価格とコスパなら26ナスキーです。
朝まずめの堤防。
小さなルアーを投げて
ゆっくり巻き始めます。
手元に残るのは
リールの重さと巻き心地。
ここで迷うのが
26ミラベルと26ナスキーです。
どちらもシマノ。
しかも搭載技術を見ると
かなり似ています。
インフィニティドライブ。
アンチツイストフィン。
ワンピースベールまで
両方に入っています。
「じゃあ、何が違うの?」
答えは、
軽さとボディ設計です。
26ミラベルC2000Sは、
175gです。
26ナスキーC2000Sは、
210gあります。
その差は35g。
ライトゲームでは、
無視しにくい差です。
26ミラベルと26ナスキーがおすすめな人
26ミラベルがおすすめな人
軽さを最優先する人向けです。
- ライトゲームを快適にしたい
- エギングで疲れを減らしたい
- CI4+ボディを使いたい
- 感度とレスポンスを重視したい
- 少し高くても軽さが欲しい
ロッドを細かく動かす釣りほど、
軽さの恩恵を感じやすいです。
26ナスキーがおすすめな人
価格と基本性能を両立したい人向けです。
- 購入価格を抑えたい
- 最初の本格リールを探している
- 多少の重さは気にしない
- シーバスやサーフにも使いたい
- 幅広い釣りへ使い回したい
安いだけではありません。
上位技術を多く搭載した、
実戦的なモデルです。
26ミラベルと26ナスキーの基本スペックを比較
C2000Sでは35g差があります。
| 比較項目 | 26ミラベル C2000S | 26ナスキー C2000S |
|---|---|---|
| ギア比 | 5.0 | 5.0 |
| 自重 | 175g | 210g |
| 最大ドラグ力 | 3kg | 3kg |
| 巻取り長 | 66cm | 66cm |
| ベアリング | 5/1 | 5/1 |
| 本体価格 | 16,000円 | 13,500円 |
| ボディ | CI4+ | 高強度樹脂 |
※価格はメーカー税別価格です。
数字が近いのに重さだけ違います。
ギア比も巻取り長も同じ。
最大ドラグ力も
同じ3kgです。
それでもミラベルは
35g軽く仕上がっています。
2500SHGでも26ミラベルが35g軽い
エギング向けでも差は同じ35gです。
| 比較項目 | 26ミラベル 2500SHG | 26ナスキー 2500SHG |
|---|---|---|
| ギア比 | 6.2 | 6.2 |
| 自重 | 200g | 235g |
| 最大ドラグ力 | 4kg | 4kg |
| 巻取り長 | 91cm | 91cm |
| PE糸巻量 | 0.6号-200m | 0.6号-200m |
| ベアリング | 5/1 | 5/1 |
| 本体価格 | 17,300円 | 14,200円 |
スペックの多くは同じです。
それでも重量は
200gと235g。
価格差は3,100円です。
つまり3,100円を足して
35g軽くするイメージです。
26ミラベルと26ナスキーの違いを徹底比較
違い1:自重は26ミラベルが軽い
一番分かりやすい差は重量です。
C2000Sでは35g差。
2500SHGでも
35g差があります。
35gだけを見ると
小さく感じるかもしれません。
でも、何百回も投げます。
シャクる。
止める。
また巻く。
この動作を繰り返すと
差が効いてきます。
総括として、軽さなら
26ミラベルです。
違い2:ボディ素材が違う
軽さの理由はボディ素材です。
26ミラベルは
CI4+ボディを採用。
軽量化を狙いながら
剛性も意識した素材です。
26ナスキーは
高強度樹脂を採用します。
こちらはタフさを意識した
実用的な構成です。
軽いロッドへ合わせた時
持ち重りを減らしたい。
そんな人は
ミラベルが合いやすいです。
総括として、軽量ボディなら
26ミラベルです。
違い3:価格は26ナスキーが安い
価格優先なら26ナスキーです。
C2000Sの差は
2,500円です。
2500SHGでは
3,100円差があります。
その差でラインを買う。
ルアーを追加する。
そう考えると
ナスキーも魅力的ですよね。
総括として、コスパなら
26ナスキーです。
違い4:防水機構が違う
防水は両方あります。
26ミラベルは
Xプロテクトを搭載。
26ナスキーは
コアプロテクトを採用します。
波しぶきが掛かる堤防。
雨の中で続ける釣り。
そんな場面では
防水への配慮が安心材料です。
もちろん
どちらも水没は避けます。
総括として防水機構は違いますが
両方ともソルトを意識しています。
違い5:主要テクノロジーはかなり近い
実は、ここが一番驚くポイントです。
26ミラベルも26ナスキーも
HAGANEギアを搭載。
X-SHIP。
インフィニティドライブ。
サイレントドライブ。
アンチツイストフィン。
ワンピースベール。
主要装備は
かなり共通しています。
魚が掛かった時の巻き上げ。
細いPEを使う時の
ライントラブル対策。
安いナスキーにも
しっかり装備されています。
総括として基本装備のコスパは
26ナスキーがかなり高いです。
違い6:ラインナップは26ナスキーが広い
500番が欲しいならナスキーです。
26ナスキーには
170gの500番があります。
ライトソルトや
エリアトラウト向けです。
その後は1000番から
C5000XGまで展開します。
26ミラベルは
1000番からC5000XGです。
総括として超小型500番なら
26ナスキーです。
違い7:26ミラベルはレスポンス重視
操作する釣りほどミラベルが光ります。
ミラベルは
マグナムライトシリーズです。
軽量、レスポンス
回転の軽さがコンセプト。
エギをシャクる。
ジグヘッドを細かく動かす。
止めて、また動かす。
こうした釣りでは
軽快さが武器になります。
総括として操作系の釣りなら
26ミラベルです。
アジング・メバリングならどっち?
軽さ重視なら26ミラベルです。
C2000Sで35g軽い。
この差は細いロッドほど
感じやすくなります。
手元が軽いと
ロッド操作もしやすいです。
ただし予算優先なら
26ナスキーでも十分です。
エギングならどっち?
シャクリ続けるなら26ミラベルです。
2500SHGで
35g軽くなります。
キャスト。
シャクリ。
ライン回収。
この動きを何度も続けるので
軽さが疲労へ影響します。
一方、予算をエギへ回すなら
ナスキーも合理的です。
シーバス・サーフならどっち?
価格重視なら26ナスキーが魅力です。
4000番やC5000番では
巻き上げ力も重要です。
26ナスキーにも
インフィニティドライブがあります。
サーフで何時間も投げるなら
軽いミラベルも魅力です。
つまり、ここは
価格か軽さで決められます。
迷ったら26ミラベルと26ナスキーどっち?
迷ったら35gにお金を払うかで決めます。
同じC2000Sなら
価格差は2,500円。
その2,500円で
35g軽くなります。
軽さを毎回感じたい。
それなら
26ミラベルです。
多少重くてもいい。
その分、価格を抑えたい。
それなら
26ナスキーです。
僕ならライトゲームでは
まず軽さを見ます。
逆に汎用機として使うなら
ナスキーの価格も魅力です。
まとめ:軽さのミラベル、コスパのナスキー
2台の差は性能より性格です。
主要テクノロジーは
かなり近くなっています。
だからこそ最後は
軽さと価格で決められます。
夕まずめ。
何時間も投げ続けたあと
最後の一投を入れます。
その時に手元が軽い。
それがミラベルの魅力です。
一方で、価格を抑えても
上位技術を使える。
それがナスキーの魅力です。
軽さとレスポンスなら26ミラベル。
価格とコスパなら26ナスキー。
2026年9月時点の注意点
26ミラベルは、
2026年9月発売モデルです。
ただし1000、C2000S、
C2000SHGは10月発売予定です。
